戦国イクサ昔話PART2その①
もうイクサが始まって6年経ったのか・・・
過去、いくつもの期を通して様々な同盟に参加してまいりましたが、今回のお話は今も現存する某同盟に所属していた時のこと。
九州地方の某大殿に仕えていた当時
規模にして50人くらいの中規模同盟。(農民率が割りと高く、夜の合流は10合流が溢れるものの、無言乗りが多くて2発出すと全く埋まらないそんな同盟)
当時私は渡り鳥のように同盟を渡り歩き(飽き性なだけ)、たまたま国内5位前後のその同盟にお世話になりました。
その同盟は女性も多く、賑やかで皆割りと仲がよく、合戦日以外にも外チャでワイワイする同盟。
盟主は温厚で同盟員想いの愛される人でした。(少なくとも12章までは継続して盟主でした)期末に盟主報酬を同盟員にイベントとしてあげちゃうような人。
恐らく毎期そんな感じなのでしょう。
とにかく盟主は慕われてました。
今回はそんな同盟と愛される盟主のお話です。
続く